どこかから鈴の音が聞こえてきました。
あれ?何?と思っていると、太鼓が鳴り始め…
?!!!
獅子が来たーーー!
ギャー!!
あっ、獅子が止まったよ!
もう大丈夫なんじゃない?触ってみようかな
先生が近付くと…
「あぶないよ!」
引き留めてくれました。優しい♪
ふう、帰っていったわ…
まだ泣いている子・落ち着きを取り戻しつつある子・怖すぎて棒立ちだった子 様々でした。
獅子の中の人だった先生が戻ってきて「子どもたちの反応、どうでした?」
先生に抱っこして欲しくて泣きまねをしていたおともだちの話をすると
「鬼(節分)の時は その子やな…」
ボソリとつぶやいたのでした(笑)
続いては、餅まきです!
さすがのスタートダッシュ、2歳児さん
お餅だけではなく、お菓子も飛んできた!それいけー!
0歳児さんも参戦!
まだまだこれからー!
やったね♪ 戦利品!
いっぱい拾ったねー!すごい!
おや?先生もいっぱい拾ったの?
実はこれ、あるおともだちが自分で拾ったお餅やお菓子を持ちきれなくなり「持っといて~」と先生に預けたもの。
預けた後はまた拾いに行って、両手いっぱいに拾っていたのでした。賢い!(笑)
さてここで問題です!
このおともだちは いったい だ~れだ!答えはおたよりノートにて(笑)
獅子が来ている時は、泣かずに見ていたおともだち。
獅子が帰って行った後、太鼓が気になっていたので叩いてみました。楽しい♪
「太鼓が鳴ったら獅子が来るんじゃない?」先生が言うと、なんと再び獅子がやってきた!!
自分が太鼓をたたいたことで獅子が来てしまった!今度は号泣したのでした(笑)
保育所に帰ってきてお部屋に入ると、さっき泣いていたおともだちが柵に上着をかけています。
どうしたの?と尋ねると
「こうすると ししが はいってこないのよ」
なんとか獅子が来るのを防ぎたい おともだちでした♪
撮った写真を見ながら獅子の話をしているとあるおともだちが「しし だれかわかったんよ」
えっほんと?「〇〇せんせいと△△せんせいよ」
なんでわかったの?「このくつは 〇〇せんせいの、このくつは△△せんせいの」
なんと!靴を見て判断していたんですね。よく見てるな~
来年は 足袋を履こう…!
獅子の中の人は決意したのでした(笑)